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新 着 情 報

◎ 令和7年5月11日
  令和7年度岡山県偕行会総会
  5月11日1000から、岡山市内において標
 記の通り総会を実施しました。
  総会参加者は8名、式次第は下記の通りです。
  1 開会の辞
  2 国旗に敬礼、国歌斉唱
  3 総会参加者報告(会員現況を含む)
  4 会長挨拶
  4 会長挨拶
  5 審議事項等
   (1) 令和6年度事業実績報告
   (2) 令和6年度収支決算報告
   (3) 監査結果報告
   (4) 令和7年度事業計画(案)
   (5) 令和7年度予選計画(案)
   (6) 紹介事項(陸修偕行社について)
   (7) その他連絡事項
  6 閉会の辞
  会長からは、令和7年度の方針として「世代交
 代による内部体制の充実を図りつつ、偕行社設立
 の根本精神『英霊に敬意を』『日本に誇りを』を
 継承し、戦没者の慰霊顕彰及び陸上自衛隊への支
 援を主体に事業を推進する。
  また、近現代史・思想の調査及び研究を実施す
 る事を示され、重点事項として元幹部自衛官の増
 勢を図るため、各会員1名基準に入会促進を実施
 することを目標とすることを要望されました。
  総会終了後、場所を移して同じく本日総会を実
 施した隊友会岡山県支部と合同で、1130から
 海上自衛隊呉地方総監部幕僚長の今野泰樹海将補
 の「海上自衛隊・呉地方隊」と題した防衛講話を
 拝聴しました。
  その後、1315から、情報交換会と題して懇
 親会が実施され、国会議員の先生方を始めとする
 多くの御来賓をお招きして、政治経済並びに安全
 保障に関する情報などについて意見交換し、有意
 義な時間を過ごし、1500解散しました。

  総会参加者

        《総会参加者》

  防衛講話講師

        《防衛講話講師》

  講話資料1

        《講話資料2》

  講話資料2

        《講話資料2》

  講話資料3

        《講話資料3》

  情報交換会

        《情報交換会》

◎ 令和7年5月5日
  護国神社戦没者春期慰霊祭
  新緑が鮮やかな清々しい晴の下、多くの遺族や
 副知事・市長・町長・県議・市議等参加し、岡山
 県戦没者秋季慰霊祭が行われ、角南会長が参列し
 ました。
  国歌斉唱、海ゆかばの曲が流れる中、戦没者に
 先ず黙祷をし、その後一連の祭事が時に雅楽が演
 奏される中、厳粛かつ盛大に行われました。
  この間、二人の巫女による吉備舞及び菊水流舞
 が奉納されました。
  式典開始前に境内にある宝物遺品館を研修、多
 くの旧軍関係遺品の中で明治7年、明治天皇より
 親授され昭和20年終戦直後に奉焼され昭和64
 に再生された「第十連隊旗」が特に印象的でした。
  戦後80年を迎える今年、改めて国家の為に命
 を捧げられた戦没者に敬意を表し世界平和への祈
 りを込め護国神社を後にしました。

  旧軍関係遺品

        《旧軍関係遺品》

  参    道

        《参    道》

  護国神社鳥居

        《護国神社鳥居》

◎ 令和7年3月19日
  陸軍墓地春期彼岸祭
  今冬は例年になく厳しい寒波が襲来しましたが
 彼岸前日の3月19日も時に寒風が吹く真冬並み
 の寒さの中、陸軍墓地春季彼岸祭が行われ、角南
 会長が参列しました。
  祭主・護国神社宮司により一連の祭事が滞りな
 く行われ、英霊の御霊に慰霊を尽くしご遺族の安
 寧を祈願しました。
  陸軍墓地は、高台の広大な墓地ですが、地元津
 高地区遺族会や三軒屋駐屯地隊員有志及び一部の
 隊友会員により数日前に枯れ葉や落ち葉を掃き清
 められかつ517墓基の全てに榊が供えられてお
 り毎回のことながら敬服しました。

  祭    壇

        《祭    壇》

  墓  基  群

        《墓  基  群》

◎ 令和7年3月15日
  令和6年度理事会
  角南会長他4名の理事・監事が集まり、令和6
 年度の総括と令和7年度の行事・予算等について
 審議し、特に問題なく総会に提示することに決定
 しました。
  その後、今年度から実施している近現代史・思
 想の調査研究を目的とした勉強会を実施、今回は
 「現代戦研究2024」と言う書籍を事前に読み
 感想を発表し、現代戦の様相、技術的な進歩等に
 ついて意見を交換しました。
  今年度の総会は、改めて案内を致しますが、5
 月11日(日)1000から、岡山市内において実
 施致しますので、多くの会員の参加を希望してお
 ります。
  防衛講話と懇親会につきましては、昨年同様隊
 隊友会との共催となりますので、御承知ください。

  令和6年度理事会

        《令和6年度理事会》

  勉強会資料

        《勉強会資料》

◎ 令和6年12月5日
  新たな忠魂碑等が多数発見されました。
  10月から11月にかけて、永岑前会長並びに
 原田理事による集中調査により、下記の通り多く
 の忠魂碑・慰霊碑等が発見されました。
 1 備前地区
   岡山市3カ所(岡山−95・96・97)
   赤磐市1カ所(赤磐−17)
   和気町1カ所(和気−11)
 2 備中地区
   高梁市1カ所(高梁−27)
   井原市2カ所(井原−19・20)
   笠岡市3カ所(笠岡−1@・21・22)
   新見市1カ所(新見−14)
 3 美作地区
   津山市1カ所(津山−9A)
   美作市1カ所(美作−25)
   鏡野町2カ所(鏡野−14A・19)
 合計:16基
  この集中調査により、岡山県内に所在する慰霊
 碑等の総数は、550カ所、633基にのぼりま
 す。
  恐らくは、まだまだ発見されていない忠魂碑等
 は、数多く存在するものと思われ、岡山県偕行会
 は今後とも継続的に調査を行い、御英霊の皆様に
 慰霊の誠を尽くして参ります。

◎ 令和6年11月3日
 日本原駐屯地創立59周年記念行事
  昨日までの大雨とうってかわって素晴らしい秋
  晴れの天気になった11月3日、標記の催しが
 行われ、角南会長が参加しました。
  主力所在部隊が13特科隊から中部方面特科連
 隊第3大隊に移行し初めての記念行事でしたが、
 加藤財務大臣含め4名の国会議員や県知事代理・
 各市町村長(代理を含む)等多くの来賓や地域の
 人々が参列し盛大な記念行事でした。
  記念式典後に行われた模擬戦では3門の火砲が
 多くの空砲を撃ち来賓や観客の度胆を抜いている
 のを感じながら、塹壕戦に陥っているウクライナ
 情勢での砲兵戦の重要性を改めて認識しました。
 

  整列する隊員達

        《整列する隊員達》

  観閲行進

        《観閲行進》

  訓練展示

        《訓練展示》

◎ 令和6年10月5日
  護国神社秋期慰霊祭
  秀麗の爽やかな天気の下、戦没者秋季慰霊祭が
 行われ、角南会長が参加しました。
  国歌斉唱及びあまたの英霊に黙祷を捧げたのち
 一連の祭事が時に雅楽が奏楽される中、厳粛かつ
 盛大に挙行されました。
  この間、2人の巫女による吉備舞及び菊水流の
 舞が奉納されました。
  慰霊祭には、ご遺族等はもちろん県知事・岡山
 市長・3人の国会議員や多くの県議・市議等が参
 列されていたが、小野田参議院議員は「今回の自
 民党総裁選において靖国神社参拝が政局になった
 のは誠に残念であり、国のために散華された英霊
 に総理が参拝することはあたりまえにならなけれ
 ばならないと」挨拶され印象に残りました。

  護国神社鳥居

        《護国神社鳥居》

  護国神社参道

        《護国神社参道》


岡 山 県 偕 行 会







英霊に敬意を 日本に誇りを 郷土に愛を