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◎ 令和7年10月6日
護国神社終戦80周年臨時奉幣祭及び秋季慰霊大祭
素晴らしい秋晴れの10月6日(月)、標記の
大祭が行われ、角南会長が参列しました。
国歌斉唱・英霊への黙祷後、一連の祭事が厳粛
に行われました。
今年は先の大戦後80周年の年であり全国護国
神社に天皇陛下より幣帛料を賜りそれを奉納する
のが今秋の慰霊大祭の一大特色でした。
ご遺族等の他、小野田参議院議員や県議・市議
等も参加していました。
《護国神社参道》
《護国神社鳥居》
《天皇陛下からの幣帛料》
《護国神社本殿》
◎ 令和7年10月2日
第22回吉備の国巡礼ウォーク
吉備の国巡礼ウォーク実行委員会による「自ら
の足で歩き、郷土の歴史に触れる」をテーマに実
施され、同会特別顧問でもある角南会長が参加し
ました。
今回は、「清音→矢掛」全行程約20kmで、
2019年3月第3回として歩いたコースを再び
歩きました。
前回は西日本豪雨から半年余りでしたので、ま
だあちらこちらに被災家屋や寺院などがあり、残
念な状況が随所にありました。
今回はさすがに復興され、新しい内が数多くあり
ましたが、空き地も所々見られました。
《第22回経路》
《参 加 者》
《倉敷−12》
《倉敷−13》
《倉敷−14》
《矢掛−3》
《矢掛−1》
◎ 令和7年9月28日
日本原駐屯地創設60周年記念行事
曇りがちではあったが秋風が心地よい9月28
日(日)、加藤財務大臣他国会議員4名・伊原木
県知事や多くの市町村長等の参加を得て日本原駐
屯地創設60周年記念行事が行われ角南会長が参
加しました。
60周年という節目の記念日であり多くの趣向
が取り入れられていました。
先ず写真の通り観閲部隊として整列しているの
は車両部隊のみであり少々驚きました。
式典当初の国旗敬礼時には女性声楽家による「
国歌」独唱が会場に響き渡りました。
観閲官式辞は観閲部隊隊員がいないため観客に
向かって述べられました。
観閲行進や模擬戦は例年通りであり式典を終了
しました。
60周年ということで前日(27日)には地元
奈義町で市中パレード等を行い約3000人の観
客が訪れたとのことです。
倉本司令は「冷戦時代は東の成田か西の日本原
かと言われるほどに反対運動が激しかったが、今
日は地元の信頼・協力をしっかり得ている」と述
べていました。
《駐屯地司令式辞》
《観 閲 部 隊》
《観 閲 行 進》
《模 擬 戦》
◎ 令和7年9月19日
陸軍墓地秋期彼岸祭
10年に1度と言われた酷暑の今夏、まだ残暑
が続く9月19日、陸軍墓地秋季彼岸祭が行われ
角南会長が参列しました。
祭主護国神社宮司により一連の祭事が滞りなく
行われ英霊の御霊に慰霊を捧げご遺族の安寧を祈
願しました。
517基がある広大な墓地の草刈り等は数年前
から秋季彼岸祭前に国の予算で実施されているが
地元遺族会約20名が全ての墓に榊を供えておら
れ改めて敬服しました。
地元会長によると各墓基も築100年前後にな
り榊を供える石筒から水が漏れ2〜3日で枯れて
しまい誠に残念であると述べておられました。
《祭 壇》
《墓 基 群》
◎ 令和7年5月11日
令和7年度岡山県偕行会総会
5月11日1000から、岡山市内において標
記の通り総会を実施しました。
総会参加者は8名、式次第は下記の通りです。
1 開会の辞
2 国旗に敬礼、国歌斉唱
3 総会参加者報告(会員現況を含む)
4 会長挨拶
4 会長挨拶
5 審議事項等
(1) 令和6年度事業実績報告
(2) 令和6年度収支決算報告
(3) 監査結果報告
(4) 令和7年度事業計画(案)
(5) 令和7年度予選計画(案)
(6) 紹介事項(陸修偕行社について)
(7) その他連絡事項
6 閉会の辞
会長からは、令和7年度の方針として「世代交
代による内部体制の充実を図りつつ、偕行社設立
の根本精神『英霊に敬意を』『日本に誇りを』を
継承し、戦没者の慰霊顕彰及び陸上自衛隊への支
援を主体に事業を推進する。
また、近現代史・思想の調査及び研究を実施す
る事を示され、重点事項として元幹部自衛官の増
勢を図るため、各会員1名基準に入会促進を実施
することを目標とすることを要望されました。
総会終了後、場所を移して同じく本日総会を実
施した隊友会岡山県支部と合同で、1130から
海上自衛隊呉地方総監部幕僚長の今野泰樹海将補
の「海上自衛隊・呉地方隊」と題した防衛講話を
拝聴しました。
その後、1315から、情報交換会と題して懇
親会が実施され、国会議員の先生方を始めとする
多くの御来賓をお招きして、政治経済並びに安全
保障に関する情報などについて意見交換し、有意
義な時間を過ごし、1500解散しました。
《総会参加者》
《防衛講話講師》
《講話資料2》
《講話資料2》
《講話資料3》
《情報交換会》
◎ 令和7年5月5日
護国神社戦没者春期慰霊祭
新緑が鮮やかな清々しい晴の下、多くの遺族や
副知事・市長・町長・県議・市議等参加し、岡山
県戦没者秋季慰霊祭が行われ、角南会長が参列し
ました。
国歌斉唱、海ゆかばの曲が流れる中、戦没者に
先ず黙祷をし、その後一連の祭事が時に雅楽が演
奏される中、厳粛かつ盛大に行われました。
この間、二人の巫女による吉備舞及び菊水流舞
が奉納されました。
式典開始前に境内にある宝物遺品館を研修、多
くの旧軍関係遺品の中で明治7年、明治天皇より
親授され昭和20年終戦直後に奉焼され昭和64
に再生された「第十連隊旗」が特に印象的でした。
戦後80年を迎える今年、改めて国家の為に命
を捧げられた戦没者に敬意を表し世界平和への祈
りを込め護国神社を後にしました。
《旧軍関係遺品》
《参 道》
《護国神社鳥居》