|
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
◎ 令和7年3月19日
陸軍墓地春期彼岸祭
今冬は例年になく厳しい寒波が襲来しましたが
彼岸前日の3月19日も時に寒風が吹く真冬並み
の寒さの中、陸軍墓地春季彼岸祭が行われ、角南
会長が参列しました。
祭主・護国神社宮司により一連の祭事が滞りな
く行われ、英霊の御霊に慰霊を尽くしご遺族の安
寧を祈願しました。
陸軍墓地は、高台の広大な墓地ですが、地元津
高地区遺族会や三軒屋駐屯地隊員有志及び一部の
隊友会員により数日前に枯れ葉や落ち葉を掃き清
められかつ517墓基の全てに榊が供えられてお
り毎回のことながら敬服しました。
《祭 壇》
《墓 基 群》
◎ 令和7年3月15日
令和6年度理事会
角南会長他4名の理事・監事が集まり、令和6
年度の総括と令和7年度の行事・予算等について
審議し、特に問題なく総会に提示することに決定
しました。
その後、今年度から実施している近現代史・思
想の調査研究を目的とした勉強会を実施、今回は
「現代戦研究2024」と言う書籍を事前に読み
感想を発表し、現代戦の様相、技術的な進歩等に
ついて意見を交換しました。
今年度の総会は、改めて案内を致しますが、5
月11日(日)1000から、岡山市内において実
施致しますので、多くの会員の参加を希望してお
ります。
防衛講話と懇親会につきましては、昨年同様隊
隊友会との共催となりますので、御承知ください。
《令和6年度理事会》
《勉強会資料》
◎ 令和6年12月5日
新たな忠魂碑等が多数発見されました。
10月から11月にかけて、永岑前会長並びに
原田理事による集中調査により、下記の通り多く
の忠魂碑・慰霊碑等が発見されました。
1 備前地区
岡山市3カ所(岡山−95・96・97)
赤磐市1カ所(赤磐−17)
和気町1カ所(和気−11)
2 備中地区
高梁市1カ所(高梁−27)
井原市2カ所(井原−19・20)
笠岡市3カ所(笠岡−1@・21・22)
新見市1カ所(新見−14)
3 美作地区
津山市1カ所(津山−9A)
美作市1カ所(美作−25)
鏡野町2カ所(鏡野−14A・19)
合計:16基
この集中調査により、岡山県内に所在する慰霊
碑等の総数は、550カ所、633基にのぼりま
す。
恐らくは、まだまだ発見されていない忠魂碑等
は、数多く存在するものと思われ、岡山県偕行会
は今後とも継続的に調査を行い、御英霊の皆様に
慰霊の誠を尽くして参ります。
◎ 令和6年11月3日
日本原駐屯地創立59周年記念行事
昨日までの大雨とうってかわって素晴らしい秋
晴れの天気になった11月3日、標記の催しが
行われ、角南会長が参加しました。
主力所在部隊が13特科隊から中部方面特科連
隊第3大隊に移行し初めての記念行事でしたが、
加藤財務大臣含め4名の国会議員や県知事代理・
各市町村長(代理を含む)等多くの来賓や地域の
人々が参列し盛大な記念行事でした。
記念式典後に行われた模擬戦では3門の火砲が
多くの空砲を撃ち来賓や観客の度胆を抜いている
のを感じながら、塹壕戦に陥っているウクライナ
情勢での砲兵戦の重要性を改めて認識しました。
《整列する隊員達》
《観閲行進》
《訓練展示》
◎ 令和6年10月5日
護国神社秋期慰霊祭
秀麗の爽やかな天気の下、戦没者秋季慰霊祭が
行われ、角南会長が参加しました。
国歌斉唱及びあまたの英霊に黙祷を捧げたのち
一連の祭事が時に雅楽が奏楽される中、厳粛かつ
盛大に挙行されました。
この間、2人の巫女による吉備舞及び菊水流の
舞が奉納されました。
慰霊祭には、ご遺族等はもちろん県知事・岡山
市長・3人の国会議員や多くの県議・市議等が参
列されていたが、小野田参議院議員は「今回の自
民党総裁選において靖国神社参拝が政局になった
のは誠に残念であり、国のために散華された英霊
に総理が参拝することはあたりまえにならなけれ
ばならないと」挨拶され印象に残りました。
《護国神社鳥居》
《護国神社参道》
◎ 令和6年10月2日
第20回吉備の国巡礼ウォーク
吉備の国巡礼ウォークさんの計画により、標記
の行事が実施され、角南会長が参加しました。
今回は、「宇野→児島」コースで、コース内7
箇所の忠魂碑・神社等をめぐり、異例の誠を捧げ
てきました。
やや天候が心配されましたが、何とか雨に降ら
れずにゴール出来ました。
《経 路 図》
《集合写真》
《第1巡礼地》
《第2巡礼地》
《第3巡礼地》
《第4巡礼地》